世の中のいろいろなことに対して、少しばかり主張してみます。


by Hi-Zettaisha
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WBCの問題点と、韓国への違和感

前のエントリーで予告した通り、WBCでの韓国チームと、韓国国内の反応について書こうと思います。
その前に、WBCそのものについても一言。

日本の優勝を喜んではみたものの、残るのが若干の後味の悪さ。
それは、日本で一躍有名になったデービッドソン審判の件や、組合せに見られる「アメリカを主役にしたい」意図がありありの稚拙な大会運営。
それに辞退する選手が続出する原因にもなった、シーズンに影響を与える3月開催というスケジュール。
これらは今後、改善されるべきでしょう。
その辺りは、こちらのブログ↓が詳しそうです。

◆『続ガチャピン随想録』WBCへの疑問と日韓戦
◆同上 世界一のその先へ

そして改めて考えさせられたのが、この大会での韓国チームの振る舞いと、韓国国民の応援ぶり。

準決勝の日、ソウル市庁舎前の広場を埋めつくした大群衆。
まるでサッカーのワールドカップの時のようでした。
日本が相手だと俄然熱が入る応援。凄いですね。
しかし、それは韓国では普通のこと。目くじら立てるほどのことではありません。
私が気になるのは、別のことです。



二次予選での日本対韓国戦。
接戦で日本を下した韓国チームは、何を思ったかピッチャーズマウンドに太極旗を突き立てました。
これを見て、真っ先に連想したのが「摺鉢山に星条旗を立てるアメリカ海兵隊員」の写真。
マウンドを占領したつもりなんでしょうか?
日本を破ったという喜びの表現ではあるにしても、これはないでしょう。

※旗を突き立てた写真と動画は、こちらのブログ↓で見られます。
◆『ファビョリズム』3月21日のエントリー ←写真
◆『NIKO-NIKO KEN』3月20日のエントリー ←短い動画
◆『Here There and Everywhere』3月16日のエントリー ←長い動画

まだあります。
野球というのはサッカーと違って、攻撃側と守備側が回ごとに交互に入れ代わるゲーム。
攻守がはっきり分かれていますから、相手の攻撃の時は応援を控えるものだと思っていました。
しかし韓国の応援団は、日本の攻撃の時も「テーハンミングッ!」。
日本はいつ、応援すればいいのでしょうか?
そしてイチロー選手には毎度のブーイング。客席には「獨島は韓国の領土」。
準決勝では、走るイチロー選手の足元にボールを転がす選手がいたり。
観戦マナーというものは、無いのですか?

それと準決勝敗退後の韓国メディア。
◆中央日報 3月20日
<WBC>「卑劣な手口の対戦カード」…日本だけ‘にやり’
◆朝鮮日報 3月20日
3敗した日本の決勝進出、奇妙な対戦方式に起因」
◆スポーツ朝鮮 3月20日
【WBC】決勝は「4勝」日本対「5勝」キューバ
【WBC】「気の抜けたビール」…主役不在の決勝戦

日本が決勝戦でキューバに勝っても↓
◆読売新聞 3月22日
日本「ばつの悪い優勝」…韓国は複雑
 韓国では、日本の優勝に対して複雑な心境がうかがえた。22日付韓国紙・中央日報は「5勝3敗の日本、きまりの悪い優勝」との見出しで、韓国が日本に2勝したことを改めて強調。「奇妙な大会規定のため、決勝に進出した」と日本の優勝を幸運に過ぎないとした。
 東亜日報や韓国日報など各紙もこぞって、「ばつの悪い優勝」などと報道。KBSやMBCなどテレビ局は、韓国が日本に勝利した場面を再三にわたって放映するなど、「韓国は日本に2度も勝ったのに」との恨み節は消えていない。
果ては韓国プロ野球のトップまでが↓
◆朝鮮日報 3月22日
【WBC】KBO総裁、10月以降に韓日戦を希望 「プライドが傷ついた日本は再戦を断る理由がないだろう」
 韓国野球委員会(KBO)の辛相佑総裁は22日、平和放送のラジオ番組に出演し、今年10月以降に韓日野球国家代表チームの再戦を行いたいと語った。
 辛総裁はつかみかけたWBC優勝カップを逃し国民が残念がっているという司会者の言葉に対して、「KBOの次元で両国のプロ野球のシーズンが終了する10月以降に再戦する方向で検討したい」とし、「韓国にはドーム球場がないので日本側の意思が重要だ」と話した。
 辛総裁は「今回惜しくも優勝を逃したが、実質的には韓国に2対1で負けたことを日本もよくわかっている」とし、プライドが傷ついた日本は再戦を断る理由がないだろうと語った。
いくら予選で勝ち星を挙げていても、肝心の準決勝で負ければ終わり。
それがトーナメントというものです。
いつまで未練たらしく、声を上げるのでしょうか?
相手が日本になるとむきになることは充分理解していますが、それにしてもしつこいように思います。

そんな韓国を分析したブログのエントリー↓をご紹介。
◆『言語学研究室日誌』韓国人にとっての「スポーツ」とは何か WBCの結果に思う

また以下のブログ↓に、準決勝のことがまとめられているのでリンク。
◆『デリケートな問題』日本WBC決勝進出オメ☆
◆『Birth of Blues』WBC準決勝 日本対韓国戦 まとめ

それにしても韓国と違い、決勝戦でのキューバチームは礼儀正しかったですね。
試合終了後、日本選手と握手する姿は「これぞスポーツマンシップ!」と呼べるものでした。
「野球には相手への敬意が無いのか」と嘆かれた方↓もいらっしゃいますが、そんなことはありません。
◆『ワンコとギターに囲まれて…』野球と言うスポーツ

「終わり良ければ全て良し」ではありませんが、次回のWBCが今から楽しみです。
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by Hi-Zettaisha | 2006-03-23 23:28 | 教育・社会・科学