世の中のいろいろなことに対して、少しばかり主張してみます。


by Hi-Zettaisha
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2006年 04月 21日 ( 2 )

前のエントリーの続きです。

東シナ海航行禁止海域設定問題。
これの本質は、日本政府の「大失態」が明らかになったこと。
そう言っても過言ではありません。

中国の言い分「技術的な誤り」。
この言葉を聞いて、一昨年11月に起きた、中国海軍原子力潜水艦の領海侵犯事件を連想した方も多いのではないでしょうか。
あの事件が本当に事故だったとは信じ難いように、今回のホームページでの航行禁止海域の発表も、日本政府の公式見解のように「単なるミス」とは思えないのが正直なところ。
これは中国政府が、日本政府の情報収集能力、それと情報伝達から政策決定に至るまでの処理速度を測るために蒔いた「餌」のように思えます。

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by Hi-Zettaisha | 2006-04-21 23:13 | 政治・軍事・外交
日本がここ30年調べていなかった、竹島周辺を含む排他的経済水域(EEZ)の海底地形。
それを調べようとする海上保安庁の計画が、韓国の異様な(ある意味では正常な)反発を受け、それに世間の耳目が集まっています。
日本政府は、韓国側に海底地形の地名提案をさせないことを確約させるつもりで、韓国も反発はしてみせても結局はそうするでしょう。
でも、それは只の先延ばしで、何の解決にもなりませんが…。

この騒ぎのせいで既に忘れ去られた感があるのが、中国の東シナ海「航行禁止海域」設定問題。
竹島の話は毎度のことで、日本政府の対応もそれなりですが、こちら(東シナ海)の話はもっと重大な問題をはらんでいると私は考えます。
その考える材料として、今までの流れを報道で振り返ってみます。

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by Hi-Zettaisha | 2006-04-21 23:02 | 政治・軍事・外交